1.概要
- 参加料無料で賞などのない、楽碁会の正式棋戦(成績により持ち点変動)であって、一定の要件を満たしたOB、現役が自由に参加し、直近4期(1年間)における獲得順位ポイントにより決定される順位を競う棋戦です。
- 各期の順位戦は参加者総当たりによるリーグ戦で、3か月ごとに開催される。
- 各対局は対局者同士の持ち点差による手合い割で対局するハンデ戦とし、「呼びかけの碁」を使ってオンライン対局する。
- 各期の順位戦参加者は期初に募集するので、常に毎回参加する必要はないが、欠場すると順位は下がる。
- 参加者は基本的に全局消化の義務を負うが、期間中に体調を崩したり、都合がつかなくなったりした場合は、途中休場(全対局を消化できない)も問題無し。
- 対局に時間的余裕のある人を対象として、4名以上参加希望者が集まった場合には、ミニ順位戦(ミニ大会)を開催する。
- 参加持ち点、成績による加点、開催期間等については、ミニ大会は本大会に準じ、開催期間も本大会内に終了するものとする。
2.参加要件
- ドメインrakugokai.workからのメールを受信できること(参加要件1)
- 『楽碁会OBフォーラム』にて会員登録をすること。(参加要件2)
- 現役参加者は楽碁会現役のリーグ戦を欠場しないこと。(第2回順位戦に関しては2024年下期もしくは2025年上期のリーグ戦に参加すること:参加要件3)
- 上記参加要件1、2は運営面からの都合上必須であり、参加要件3は現役の棋戦を邪魔しないためのものでOBには無関係です。
3.順位の決定
- 各期の終了時点で、ミニ大会も含め、直近4期(1年間)の各期の順位戦で獲得した順位ポイントの総計を算出し、そのポイントで各期の順位を決める。
- 具体的には、各期の順位戦の成績によって所定の順位ポイントが獲得できるが、直近4期の順位戦において獲得した順位ポイントの合計を算出し、その合計ポイントの多いものから順に次期の順位戦の順位を決定する。
- 順位戦は、『囲碁の上達に積極的で、熱意を持って取り組み、しかも勝って実績を上げている努力者の順位付け』棋戦といえると思います。
4.各順位戦における順位の決定
- 各期の順位は、各期において勝ち数の多いものを上位とする。
- ただし、勝ち数が同数のものが複数いる場合は、基本的には順位の上のものを上位とするが、全対局を消化していない者は、全対局消化者よりも下位とする。
- 途中休場者間の順位は、未消化対局数の少ないほうを上位とする。
- 順位戦に参加して、1局でも対局したものは、参加ポイントとして1点の順位ポイントが与えられる。
- 優賞した者は、その順位戦に参加した人数がm人の場合、m点の順位ポイントが与えられる。以下2位、3位・・・最下位のものは(m-1)点、(m-2)点、・・・1点の順位ポイントが与えられる。
- 第1回順位戦開催時は、参加者の中で、楽碁会の持ち点の上位の者を上位とする。同点の場合は楽碁会退会日の古いものを上位とする。
- 第2回順位戦からは、獲得している直近4期の順位ポイントの合計が多いものを上位とし、同点の場合は直前の順位戦での順とする。直前の順位戦に参加していないものは参加している者の下位とする。
- 第2回以降の順位戦において、初めて参加する者は累計の順位ポイントが0点なので最下位の順位とする。初参加者が複数いる場合は、持ち点順とする。
5.持ち点
- OB順位戦は楽碁会の正式棋戦と認定されているので、各期順位戦の期末の成績(勝ち数と負け数差)が、持ち点に反映される。
- また持ち点は、楽碁会の主催する行事に参加した結果の成績(勝ち数と負け数差)によっても反映される。
- OBの持ち点は、順位戦終了後に更新されるものとし、この間に行われた楽碁会OBの主催する行事に参加した際の成績もこのタイミングで反映される。
- OBが楽碁会現役の主催する行事に参加する際の持ち点は、上期の行事に参加する際の持ち点は4月1日時点の持ち点とし、下期の行事に参加する際の持ち点は10月1日時点の持ち点とする。
- 各期ごとに、楽碁会OB順位戦、楽碁会OB開催行事に参加したかたを対象に、アンケート調査を実施して、楽碁会OB全体として持ち点総計の底上げが必要か(OB全体として平均して棋力がアップしたか)、底下げが必要か(OB全体として棋力がダウンしたか)を判断し、それに応じて所定の点数を全楽碁会OBの持ち点に加算、あるいは持ち点から減算する。(全OB対象の底上げもしくは底下げなので特定の個人が不利になることはない)
6.ミスクリックに対する救済
- 初めてOB順位戦に参加してから1年以内の対局において、ミスクリックをして負けた場合は、それが直接の原因でない場合も含め、負けとはするが、持ち点の減点は免除する。この適用を受ける場合は対局相手へのミスクリックしたことの申告と、臨時幹事(平山)への報告を必要とする。
- これはオンライン対局につきもののミスクリックによって、オンライン対局がイヤになって遠ざかってしまわないための救済であって、その救済回数についての1年以内であれば制限は有りません。
7.対局開始前から対局終了までの概略フロー
① 参加者は『伝言板』やメールを使って対局相手と連絡を取り合って、期間内に全対局を消化することを目指してください。
② 対局スケジュールの調整は主に、『楽碁会OBフォーラム』内の『伝言板』を使うとよいでしょう、特定個人との調整や、緊急性を要する場合にはメールを使ってください。
③ 対局の場としては、『呼びかけの碁』を使ってください。
④ 対局後、勝者は速やかに、伝言板を使って対局結果を平山まで報告してください。
⑤ 期間中に体調不良、急な事態への対応、その他やむを得ない事情により全局消化が難しくなった場合は、途中休場扱いにしますので速やかに平山までご連絡ください。(再出場もOKです)